50代のロングタイトスカート8選! 素敵に見えるコーデの作り方

最近のスカートは長い丈が主流。その中でも大人の女性にハマるのが「ロング丈のタイトスカート」です。しかし50代にとっては、のっぺり見えがちなのも悩ましいところ。どう着こなすのがベストなのでしょうか。

そこで今回は【50代のロングタイトスカートコーデ】をご紹介。同世代おしゃれさんのスナップをお手本に、着こなし方のコツを解説します。

着回しやすい「黒ロングタイトスカート」

着用アイテム詳細

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汎用性の高さでスカートを選ぶなら、ベーシックな「黒のロングタイトスカート」がイチ押し。きれいめ・カジュアルのどちらにも着回せる万能アイテムです。

このIラインスカートにはボリューミーなトップスがお似合い。ゆったりとしたスウェットやニットを合わせれば、タイトスカートがゆるっとカジュアルダウン。上下のシルエットに緩急がつくことで、コーデがおしゃれに決まります。

ロングタイトスカートのコーデ一覧

プチプラのロングタイトスカート一覧(AD)

黒ロングタイトスカートに「黒トップス・アクセサリー・差し色バッグ」を合わせる

着用アイテム詳細

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黒ロングタイトスカートに「黒のプルオーバー」を合わせれば、モードなブラックコーデが完成。このとき、50代はネックレスやピアスなどのアクセサリーを散りばめるのがおすすめです。これなら黒1色の装いでも地味見えせず、お出かけモードに更新。加えてカラーバッグを投入すれば差し色となり、黒コーデに映えますよ。

ロング丈でも軽やかに見える「白のロングタイトスカート」

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軽やかに着こなしたい50代には「白のロングタイトスカート」がもってこい。クリーンな色味のおかげで長いタイトスカートがゾロリと見えるのを解消しつつ、コーデの鮮度がアップします。

今の時期なら「きれい色のニット」を合わせてみては。トップスのきれいな発色が引き立ち、コーデが華やぎます。

下半身が気になったら「カーディガン」「柄シャツ」を合わせる

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「ロングタイトスカートはボディラインが気になる……」そんな50代は多いもの。しかしカーディガンを合わせれば即解決。ガバッと羽織るだけで、気になるウエストやお尻まわりをさりげなくカバーできます。

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カーディガン以外なら「柄シャツ」もおすすめです。視線を上に集めてくれるため、50代のロングタイトスカートにうってつけ。下半身を曖昧にしつつ、大人カジュアルなコーデに決まります。

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