LINEで文末に「。。。」使う人は「闇抱えてそう」? SixTONES京本大我の持論に反響、若槻千夏も「わかる」

アイドルグループ「SixTONES」の京本大我さんが2024年3月28日放送の「トークィーンズ」(フジテレビ系)に出演し、どうしても許せないというメッセージの文面について主張した。共演者から「わかる」と共感の声が上がったほか、SNSでも反響を呼んでいる。

文末に「。。。」をつける人は「深入りしたらまずいかも」?

「番組史上過去一ヤバい恋愛観」の持ち主として登場した京本さん。恋人にするための条件が厳しいことが話題にあがり、番組では「京本大我テスト」、略して「京大テスト」が行われた。

そのなかで、LINEなどの文面で「○○だよね...」などと文末に使われる「点々」について語る場面があった。京本さんは「1個どうしても許せないのがあって」と切り出すと、「『...』はまだいいんですよ。『。。。』っていう人がいるんですよ」とした上で、「すっごい闇抱えてそうっていうか、『。。。』に面倒臭さがすごい詰まってる、人としての」と持論を展開。「これ送ってきた人って、深入りしたらまずいかもって思っちゃうんですよ」と距離をとってしまうといい、「うちのメンバーの高地(優吾、高ははしごだか)もそうなんですよ」とメンバーの名前を出して笑いを誘った。

「、、、」ならアリ? 視聴者からの反響を集める

この主張に対し、タレントのファーストサマーウイカさんが「句読点の『、』あるじゃないですか。『私は、』とかの。あの『、、、』はアリですか?」と尋ねると、京本さんは「僕はそれを使うので。気にならないです」と肯定。スタジオの共演者から「一緒じゃないの?」などと疑問の声があがるなか、京本さんは続けて「いや『。。。』って、ちょっと過剰演出入ってる」と説明すると、タレントの若槻千夏さんも「わかる」と賛同し「『、、、』は人のために使ってるんですよ」「お詫びを『、、、』で表してるんですよ。ただ、『。。。』はその人の気持ちを伝えてるだけ」と持論を展開した。

若槻さんの話に、京本さんは「わかる~」「(悲劇の)ヒロイン感(がでている)」などと何度も頷く。この持論を「ずっと言いたかった」として、「『。。。』を使ってる人は(他の人に)嫌だと思われているってことが届かないところにいるんですよ。教えてもらえないんですよ」とも主張。「(『。。。』が)苦手だっていう人がいっぱいいるって直接言いづらいから、(この番組で話すことで)教えてあげられたんですよ」と話し、笑いを誘った。

放送後、Xでも京本さんの主張が話題となり、

「。。。無理な説明すごいわかりみすぎて!!私も使う人無理。。。」
「わたしだー! え、そうなの?? 。。。使うのやめよ、...にしよ(笑)」
「句読点の連続を使う人は普通に関わりたくない人間なのでめちゃくちゃわかる!って思ってしまって悔しい」
「私も、、、は使う!!むしろそれしか使わない 。。。は使わないな。だからと言って使う人のことを何も思わないけど笑」

などと、反響を呼んでいる。

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