【みなとみらい】横浜赤レンガ倉庫に約2万株の花畑が登場

横浜港を望みながら広大な花畑を楽しむ「FLOWER GARDEN 2024」。横浜赤レンガ倉庫で2007年にスタートし、昨年は約25万人が訪れました。18回目を迎える今年は「イマ―シブ（没入感）」がテーマとのこと。ただ花を鑑賞するのではなく、まるで花の世界に入り込んだような没入体験ができる新感覚の「FLOWER GARDEN」です。4/21（日）まで開催中です。

会場限定のフードやマルシェも楽しみ

華やかなフラワーアーチを抜けると「女の子が不思議な森に迷い込んで動物たちとティーパーティーを楽しむ」というオリジナルの物語に沿って、主人公になった気分で花畑を探索。約2万株、15種類以上の花が植えられた1200平方メートルの敷地には、ジャイアントフラワーやカラフルなキノコのオブジェ、花に囲まれた幻想的なフラワードームなどが次々登場。どこもかしこもフォトスポットで、花畑の真ん中にいるような写真が撮れる場所も。17:30以降は「ムーンライト」をテーマに会場がライトアップされ、昼とは違った表情を楽しめるそうです。

キッチンカーで花をモチーフにしたフードやドリンクの販売、週末ごとにテーマを変えてマルシェも開催されるということなのでこちらも楽しみ。

イベント最終日の4/21（日）は13:00から花の無料配布もあるそうなので、HPをチェックしてみて。