3月29日(金)、WRC世界ラリー選手権第3戦『サファリ・ラリー・ケニア』のデイツーが行われ、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合首位に立っている。TGR-WRTのレギュラーである日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、首位と1分00秒8差の総合3番手で大会二日目を終えている。
■2024年WRC世界ラリー選手権第3戦サファリ・ラリー・ケニア
SS7後暫定結果
Pos. No. Driver Machine Gap
1 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 1h16’22.6
2 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 +0’56.9
3 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +1’00.8
4 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 +1’07.3
5 16 A.フルモー フォード・プーマ・ラリー1 +1’46.6
6 13 G.ミュンスター フォード・プーマ・ラリー1 +3’34.2
7 22 G.グリーンスミス(WRC2) シュコダ・ファビアRSラリー2 +6’51.3
8 19 J.セルデリディス フォード・プーマ・ラリー1 +9’11.7
9 23 K.カエタノビッチ(WRC2) シュコダ・ファビアRSラリー2 +10’14.3
10 20 O.ソルベルグ(WRC2) シュコダ・ファビアRSラリー2 +10’28.8
※リザルトは編集部集計
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