鬼龍院翔が数字への苦手意識を告白「39歳にして気付いた」 気温や年齢のイメージ持てず

鬼龍院翔

「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔(39)が29日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新し、数字への苦手意識とともに、現行の天気予報に対する大胆な提言を行った。

鬼龍院は「『僕は数字を覚えるのが苦手』だということに、39歳にして気付いた」と告白。その上で「気温18℃が暑いのか寒いのかわからない 0℃が寒いのはわかる、 30℃が暑いのはわかる、 でもその間となると途端に意味を感じられない記号となる」と天気予報で気温を報じられても、具体的なイメージが浮かんでいないことを明かした。

さらに他人の年齢についても、「同い年の人は同い年と覚えられる、 一年歳上の人は一個上と覚えられる、一年年下も同じく、 二年歳上と二年歳下までは多分ギリ覚えられる、 でもそれ以上になってしまうともう『歳上』『歳下』としか覚えられない、家族でもそう」と説明。自身を基準として、年齢が上か下かという大まかな分類しかできていないことを告白した。

投稿の最後には「温度で数字で教えてもらってもわからないので「あったか~い」「さむ~い」「あっつ~い」「めっちゃさむ~い」とかで教えてもらえませんか?」と天気予報士に懇願。

フォロワーからは「めっちゃ分かる」といった共感コメントや、気温に合わせた服の情報や、天気にまつわるアプリを紹介するコメントも多く寄せられていた。

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