藤原くみちょ 故郷岩手に「凱旋熱波」！
“北の絶対王者”ニコーリフレの熱波師軍団首領（ドン）藤原くみちょが…「熱波の花道」を飾ったっす♪
出身地岩手県盛岡市で行われた「トウホグさうなっこミーティング」で凱旋熱波！
いま東北、岩手のサウナシーンはどんな感じなの？
サ旅でイキタイ東北サウナの話で、ととのう♪パンダ・リーっす。
「トウホグ さうなっこミーティング」
「トウホグさうなっこミーティング」は２年前の２０２２年３月５日に始まった、東北で年に一度開催されるサウナイベントっす。トークイベントを中心に、１年目は万平師匠のしらかばスポーツの「ウィスキング」。
２年目の去年は山形出身のウィスキングマスター東海林美紀（トウカイリンミキ）さんの女性サウナー対象の「サウナリチュアル体験」。
そして今年は、サウナのチカラを医師の立場から科学的に検証。予防医学としてのサウナの布教に日夜汗かく日本サウナ学会の加藤容祟代表理事が登場したっす。
参加サウナ施設：
青森 十和田サウナ
秋田 タザワコサウナ
岩手 七時雨山荘（八幡平）、ゆっこ（盛岡）
山形 高源ゆ
宮城 キュア国分町
福島 サウナ発達
加藤サウナドクターのコメント（Xから）
母の実家が山形ということもあり
私は東北好き
実直な東北人らしく
一見トリッキーにみえても
キチンとストーリーがあり
本当に真摯に向き合っていて真面目
他の地域と比較して
アピールが控えめな分
過小評価されてると思う
東北のサウナはヤバいぜ！
みんな行ってみて！
くみちょからの一報
無事終了しました。
仙台を拠点に活躍されてる
さば味噌さんと一緒にテントサウナで熱波しました。夕方と夜の2部。リフレグッズも販売させていただきました。
トークショーはまるで映画館のような大きな部屋で開催され
１部に加藤先生が登壇。２部では東北の有名施設支配人が大集合。見に行けませんでしたが有名施設協賛（リフレも笑）の抽選イベントで盛り上がったそうです。
打ち上げで加藤先生や支配人さま達と良い交流ができました。北海道でもやりたいイベントだと思いましたが「リフレはやっぱり支配人より熱波師」かなーと思います。
では故郷岩手、東北のサウナ事情はどうだったのか？このあとたっぷり伺いやす♪
藤原くみちょ「岩手サウナ事情」（＠岩手ゆっこ盛岡 2024年3月16日）
巨大でキレイ！岩手「SPA銭湯ゆっこ盛岡」
―出身地の岩手に熱波で凱旋！どうだったっすか？
藤原く：スゴイ良かったですね。東北の支配人様たちに会うのがスゴイ楽しみで。スゴイ硬いのかなと思ったらスゴイいい人ばかりで良かったですね！「東北を盛り上げるぞー」という感じのイメージのイベントでした。
―凱旋はイベントのため？
藤原く：（岩手）「ゆっこ」さんに以前熱波しに行って交流させていただいて。今回サウナハットをコラボさせていただいて。で、その流れで東北にゆかりのある人たちを集めて「トウホグさうなっこミーティング」をしたいっていう話があってオファーをいただきました。
―会場の「ゆっこ盛岡」の印象は？
藤原く：ゆっこさんはスゴイキレイな施設で。半カプセルみたいな施設があるので宿泊もできて。とにかくデカいです。
（「ゆっこ盛岡」HPから）
藤原く：50人ぐらいはいるんじゃないですかねサウナ。ファミリー層が多いイメージなんですけどサウナハットかぶっている方も多いので。純粋にキレイでいい施設なのでサウナも集まるという感じだと思います。
―熱波サービスは？
藤原く：熱波は普段はしてないみたいです。ストーンが載ってるストーブじゃないんんですよね。遠赤なので。ただ湿度を上げるために工夫しているとは言ってました。何かを吊るしたり。
（デ、デカい‼「ゆっこ盛岡」HPから）
―お～♪
藤原く：特徴的なのがスゴイ広いサウナ施設で。万平くんも言ってたららしいんですけど。１１０枚ぐらいマットを敷くんですよ。めちゃくちゃ、こんなに要るのかなっていうのが面白いです。
（Instagram「ゆっこ盛岡」から）
―オペレーション大変！
藤原く：大変ですよ！交換してる人めちゃめちゃ疲労してましたよ。そりゃあそうだなと思いますけど(笑)
―愛情が伝わりやすよね！
藤原く：なんかこう、きれいに使える環境を作っていただいているというか。
（万平師匠もびっくりしたタオルの山！Instagram「ゆっこ盛岡」から）
―水風呂、外気浴は？
藤原く：水風呂もそれなりにデカいんですよ。ゆっこさんは半外気浴みたいな。(旭川）オスパーさんのイメージですね。デカい版の。露天もあって。外気浴スペースが半外気浴みたいな。スゴイととのいやすいスペースだと思います。風の影響を受けないというか。
（「サウナイキタイ」から）
―サウナ飯は？
藤原く：凄くおいしかったです。前回は盛岡冷麵を食べて。
「大阪王将」が入ってるんですよね。入ってるのと普通の自社の料理だと思うんですけど。野菜炒めとかさば味噌とか。美味しかったです。ぜひ岩手のサウナに行ったら盛岡冷麵とか食べてもらいたいんですけど。
（サウナー専用サ飯も！「ゆっこ盛岡」HPから）
凱旋熱波！岩手の反応は？
―岩手のサウナーは？
藤原く：北海道と変わりないというか。純粋にサウナを楽しんでいる方々は変わらないですね。サウナで自分を解放できるというか。リフレの常連様という感じで、普通にタオルを振れましたねぇ。一回目が10名ぐらいで、二回目が6名ぐらいですかね。イベントはのべ６０人ぐらいだと思うんですけど。
―熱波はどのように？
藤原く：熱波はテントサウナの大きなモルジュマックスとテルマの小さいのでやったんですけど。テルマは体を温めるように置いてあるみたいな感じに。大きな水風呂を一つ用意して。
凄いんすよ。国道４号線沿いでやったので。「なんだこれ？」って車の人が見ますよね(笑)「ゆっこさん、スゴイのしてるなぁ！」っというイメージだと思いますよあれは。（国道5号線の手稲の）ほのかさんでテントサウナイベントやってる感じの。「なんだあれ？」みたいな。
―リフレからの故郷岩手に凱旋！
藤原く：ハハハハハハ(笑)なんかあの。有名だとあらためて思いました。私は上に立ってとかっていうイメージではなくて。元々うちの人気を上げるために「北の絶対王者」と言い切ってるだけで(笑)行ったら、支配人様達との交流会の時も「リフレさんとまさか飲めるとは思わなかったです」と言っていただいて(笑)
―岩手出身なのに札幌代表(笑)
藤原く：なぜか札幌背負っちゃた感じで(笑)仙台の「ホテル＆サウナキュア国分町」さんが繁華街にある施設で。スゴイ似てました。「わ、一緒です」って言われました。
「風呂で溺れる」問題
―どんな話が？
藤原く：イケイケの入れ墨の人がいるとか(笑)。たわいのない話です。加藤先生がサウナの危険なところっていうところで。サウナは勿論なんですけど「お風呂で溺れるのが危ない」という話を聴いていらっしゃったようで。「お風呂では事故は気をつけています」とか。うちもそうなんで。「水風呂で亡くなった方いないですよね」とか。うちも水風呂で亡くなった方はいないので。溺れたりとかするのが怖いというのは昔から聴いたことがあったので。「ずっと入れるところのほうが危ないですよね」みたいな話をしたら「私たちも気をつけています！」みたいな感じで。低温サウナとかお風呂とかは危ないですよねぇと。合ってましたね。
―イベントは？
藤原く：支配人様のところは物販の仕事があって聞けなかったんですよ。加藤先生のは熱波があって途中で抜けたんですけど。加藤先生が面白いのでそもそも(笑)。（松尾）大くんみたいな感じじゃないですか。言いたいことをズバッという面白い感じなので。単純に加藤先生がサウナについて語っていただくんですけれども。岩手の方々相当勉強になったと思いますね。本に出された内容を詳しく説明するみたいな感じでしたね。東北にしっかりした情報というかエビデンスが入っているものが入ったなぁと思いました。物凄い勉強になりました。
実家花巻もサウナブーム
―くみちょの実家は？
藤原く：花巻市の石鳥谷町というところなんですけど。元々花巻市じゃないので。花巻市民とイメージじゃなかったんですけど。群だったので。花巻って言ってるのは今は大谷がいるからって感じですね、ハイ(笑)
ー岩手のサウナ人気は？
藤原く：東北も寒い中、サウナが賑わってきた印象北海道ほどって言う感じではないイメージだったんですけど。やっぱり盛り上がってますね。親父とよく昔いっていた普通のスーパー銭湯なんですけど。久しぶりに行ったらなんかヴィヒタが吊るしてあったりとか。サウナブームでやってるんだなぁとか。ゆっこさんとか古戦場さんとか七時雨山荘（ななしぐれさんそう）さんとかがサウナを盛り上げているのはわかるんですけど。そのちょっと奥のほうまで「ヴィヒタとかやってるんだ」みたいな感じですよね。ド田舎の施設もやってるということなので。隣町なんですけど「ラ・フランス（温泉館）」っていうんですけど。
（「ラ・フランス温泉館」HPから）
「花巻温泉」かラ・フランスに行ってたんですよ。家族では。そのラ・フランスにもヴィヒタがあって驚きました。
―入ったのはラ・フランスとゆっこ？
藤原く：今回廻りたかったんですけど。日詰っていうところの「ひづめゆ」さん入りたかったのと。一関にある「古戦場」さんも行きたかったんですけど時間がなくて。古戦場さんの熱波師の方も受けに来てくれてました。今16人ぐらい熱波師がいるって言ってました。
（古戦場の熱波師「村岡東風楼(むらおかこちろう)」さんのXから）
―岩手もサウナは盛り上がっているんすね～
藤原く：皆さん北海道みたいな感じだなぁと思ったのは、施設の皆さんは互いに面識がある。でところどころ繋がっているところが繋がってくるので。私的には北海道で関係が繋がったようにどんどん広がるんじゃないかなぁと思って。「どうも～」みたいな感じで皆さん集まっていたので。これ、多分繰り返すことによって。さらに注目されて。熱波師の方も増えているようで。支配人様達って施設の管理はされると思うんですけど。発信力は熱波師とかじゃないですか。私は思っているので。それで興味を持つ人たちが、発信できる人たちが増えていけばもっと一気に広がるんじゃないかと思います。
―岩手・東北のサウナとの連携は？
藤原く：東北の施設さんともしかしたらお仕事ができたらうれしいという感じです。今回ゆっこさんとやらせていただいたので。東北とサウナでコラボができたらなぁと。
（X「ゆっこ盛岡」から）
SAUNANEWS ４月のリフレは感謝祭！
春一番が吹いたら、気がつけばもう４月！新たな門出、出会いがある時期ざんすね～。北の絶対王者・ニコーリフレは、そんな新たなスタートを盛り上げやす。
「平日限定５時間回数券６枚セット」が７８００円。１枚１回１，３００円‼やす～い、晴山社長ありがとう～♪
さらに熱波の回数が増えやす。「２１時」のロウリュが復活ざんす。
さらにさらに…謎のキャラクターが登場。リフレに行って、その名前を付けてあげてくださいと♪採用されたらこの人のグッズが貰えるそうっす(笑)
女性サウナーの皆さんは…５月１３日（月）のレディースDAY！
春のサウナ始めは、リフレで「１、２、サウナー♪」
