3月22日に開業したJR高松駅の駅ビル「高松オルネ」の屋上で30日、四国4県の中学生が合唱や演奏を披露するコンサートが開かれています。
出演は香川県高松市、徳島県鳴門市、愛媛県今治市、高知県高知市の中学校4校の生徒です。1998年にJR瀬戸大橋線の開業を記念して開いたコンサートが始まりで、今回で37回目です。これまではシンボルタワーの広場などで開かれていましたが、今回は開業した「高松オルネ」の屋上広場に会場を移しました。
春の暖かい日差しがふり注ぐ中、午前中は高松市立紫雲中学校吹奏楽部が力強い演奏を披露しました。コンサートは午後3時までで、筝曲や合唱などが楽しめます。
