矢板市長選挙31日に告示 現職と新人による一騎打ちの選挙戦になる見通し

とちぎテレビ

任期満了に伴う矢板市長選挙が3月31日告示されます。現職と新人による一騎打ちの選挙戦になる見通しです。

立候補を予定しているのは、いずれも無所属で、3回目の当選を目指す現職の齋藤淳一郎氏(51)と、前の矢板市議会議員の森島武芳氏(37)です。

斎藤氏は、重点公約として産業振興、子育て支援、学校教育など6項目を掲げています。

一方の森島氏は、雇用と経済、子育てや教育など7つの政策を掲げています。

矢板市長選挙は31日告示され、投票は4月7日に行われ即日開票されます。

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