斎藤佑樹が『少年野球専用の球場づくり』発案初期メンバーと「夢を膨らませた日」を回顧!「なんて素敵なこと」「私もその夢に乗っかりたい!」とファン歓喜!

3月29日、元プロ野球選手で現在は実業家の斎藤佑樹氏が自身のインスタグラム(@yuki____saito)を更新。“少年野球専用の球場づくり計画”発案の初期メンバーに本格始動した計画内容を報告できた喜びを伝えた。

先週24日に同計画を発表した斎藤氏は「初めて自分で野球場を作りたいと思ってから、具体的にアイデアが湧いたのは言葉にして人に話した時でした」と語り、当時のメンバーと語らう写真をアップロードした。

また同氏は「ライターさんたちと食事しながら夢を膨らませた日。そこから数年経って、今かなりイメージを具現化できてきたのをこのメンバーにご報告できました。とても嬉しいことです。一緒にワクワクしていきましょう! #野球未来づくり」と綴り、初期メンバーに具体的な計画内容を報告できた喜びを伝えた。
動画をチェックしたフォロワーからは「なんて素敵なこと」「こちらもワクワク‼」「私もその夢に乗っかりたい!」「わくわくが伝わって来ます」「夢が段々と現実になってゆく」「言葉に出すって大事」「夢への実現にドキドキが止まりません‼️」などと、コメントが寄せられている。

斎藤氏は早稲田実業3年時の2006年、夏の甲子園に出場し全国制覇。その年「ハンカチ王子」として大フィーバーを巻き起こした。早大では東京六大学史上6人目の通算30勝、300奪三振を達成。10年にドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団した。しかし、度重なるケガに悩まされ、21年に現役引退を発表。引退後は、『株式会社斎藤佑樹』を設立し「野球未来づくり」を掲げて、“野球場作り”など、さまざまなプロジェクトに取り組んでいる。

構成●THE DIGEST編集部

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