60歳いっこく堂に「日本とカンボジアの血をひいた」初孫誕生 「生後3か月」人形交えた家族写真で報告

腹話術氏・いっこく堂さん(60)が2024年3月28日、23年末に初孫が誕生したことをブログで報告し、人形と赤ちゃんを両手に抱えた写真を公開した。

「日本とカンボジアの血をひいた孫です」

いっこく堂さんは28日、「娘の子ども つまり初孫が誕生したのは、昨年末12月28日です」と報告した。本来の出産予定日は24年1月21日だったものの、「突然破水して急遽、帝王切開で誕生しました」という。

続けて、孫と同じ生後3か月の設定の人形「ベン太くん」を紹介。「ベン太くんは、たまに泣きます。孫が泣いたので、一緒に泣き顔を撮りました。無理に泣かせたわけではないので、虐待ではないですが、いろいろと厳しい世の中なので、何か言われたら削除します」と冗談も交えながら、共に泣き顔を浮かべる孫と人形と並んだスリーショットを公開した。

いっこく堂さんは、「娘はカンボジア人と結婚しました。里帰り出産しています。日本とカンボジアの血をひいた孫です」とも説明している。

23年5月27日に還暦を報告した際のブログエントリーでは、「うちの娘が、昨年カンボジア人男性と結婚して、去年からカンボジアで楽しく暮らしております」と明かしていた。

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