「生後100日の赤ちゃんです」 お祝い写真に「絶対に釣った側の人じゃん」

子供のため、生後100日前後に行う『お食い初め』。

一生食べることに苦労しないよう、願いを込めて用意した料理を食べさせる真似をする儀式です。

地域によっては異なる部分もありますが、大体の家庭が尾頭付きの鯛(たい)と、一汁三菜の膳、歯固めの石などを用意します。

この時の記念写真は、一家の大切な宝物になることでしょう。

目を疑う長男の『お食い初め』写真

「生後100日の赤ちゃんです…本当です」

4人の男の子を育てるゴンゾウR4(@R453374510)さんは、そんなコメントと一緒に1枚の写真をX(Twitter)に投稿し、人々を驚かせました。

長男の『お食い初め』の時に、縁起のいい鯛と一緒に撮影されたのですが…。

鯛も赤ちゃんも立派すぎる!

ゴンゾウR4さんによると、立派な鯛の刺身は、料理人である義父が初孫のお祝いに大喜びして、最高のものを用意したとのこと。

そのおかげか、長男は小学4年生で身長150cm、体重45kgに成長。

文部科学省の『令和4年度学校保健統計』によると、小学4年生である、10歳の男子の平均身長は139.7cmなので、すくすくと成長していますね!

足のサイズも25.5cmあり、4兄弟の中でも断トツに大きいそうです。

二度見したくなる写真には、大きな反響が上がりました。

・貫禄がある。魚をさばいた大将に見えてきた。

・これから鯛で日本酒を飲むおっさんかな?

・春場所で優勝した力士かもしれん。

・この感じ、絶対に釣った側の人じゃん。マグロも釣れそうだよ。

・大物の風格。こんな立派な鯛でお食い初めをしたら、絶対に食に困らないね。

『お食い初め』の写真から、長男自身も義父の特大の愛情を感じたことでしょう。

これからも温かな家族に囲まれ、健やかに育ってほしいですね!


[文・構成/grape編集部]


出典

@R453374510

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