女子マラソンのレジェンドたちがゲスト 「笑福」駅伝大会 約1200人走る 香川

福士加代子さんら元オリンピック代表選手がゲストに勢ぞろいした駅伝大会が30日、高松市の屋島レクザムフィールドで開かれました。

現役時代に合宿で訪れた香川県を「第3の故郷」と話す福士さんが、走る楽しさを感じてもらおうと企画した「笑って走れば福来たる駅伝」です。

2回目となる今回は、土佐礼子さん(2004アテネ五輪、2008北京五輪代表)や坂本直子さん(アテネ五輪代表)らマラソン界のレジェンドたちも応援に駆け付けました。

1区間1.9km、8区間を走るコースに177チーム、約1200人が参加し、温かい日差しの中を駆け抜けていました。

福士さんは「大笑いして帰ってもらいたいなっていう気持ちです」と話していました。

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