義実家の集まりで“手付かず”の私の手料理…→「後々面倒になるから…」義妹から聞いた”裏話”で納得!?

皆さんは、義実家の集まりで驚いたことはありますか?
今回は義実家の集まりに手料理を持って行ったときのエピソードとその感想を紹介します。

(CoordiSnap編集部)

イラスト:マルティナ

義実家の集まり

主人公が義実家の集まりに呼ばれたときのことです。
義弟夫婦や義叔父夫婦も来ると聞いていたので、主人公は手料理を持参することにしました。

当日、義母が用意していた料理と一緒に、主人公の手料理もテーブルに置きます。
しかし食事会が始まると、主人公が持ってきた料理には誰も手をつけないのです。

落ち込んでいる主人公を気遣って「食べないと可哀想でしょ〜一生懸命作ってくれたんだから」と、義母が皆に言ってくれたのですが…。

後日談で判明した事実

後から義弟の奥さんに聞いた話によると、義母は自分の料理が残ると機嫌が悪くなるようで…。

そのため、皆はあえて義母に言われてから主人公の料理に手をつけるようにしていたのです。
義母から言われているわけではなかったのですが「後々面倒になるから」という理由でした。

それ以降、義実家の集まりには料理を持って行かないことにした主人公なのでした。

読者の感想

せっかく手料理を持って行っても、誰も食べてくれないと悲しいでしょう。
義母のプライドが原因で嫌な思いをした主人公は災難でしたね。
(40代/女性)

親戚たちが気を遣うほど、義母が不機嫌になってたいへんだったときがあったのでしょうね…。
周囲に気を遣わせていることに気づけない義母のことを残念に思いました。
(20代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。

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