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幅広い世代に人気の和菓子「イチゴ大福」。イチゴが大福のなかにコロンと収まっているのが一般的です。しかし豊橋市では、イチゴがはみ出すレベルを超えて大きなイチゴを大福になんとかねじ込んだ「特大イチゴ大福」が話題を呼んでいます。
お客さんの喜びの声にどんどんエスカレート
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アンバランスすぎる「特大イチゴ大福」を販売しているのは、豊橋市で創業90年を数える「東新町もちや」。最初から大きなイチゴを使っていたそうですが、お客さんが「大きいね」と喜ぶ姿を目の当たりにして、どんどん大きくなったそう!
その努力もあり、今では開店から1時間で完売になってしまうほどの人気ぶりとなっています。
大きなイチゴがないときはWのせ
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とはいえ、天候や時期によっては大きなイチゴが手に入らないことも。そんなときに登場するのが「ダブルイチゴ」のイチゴ大福に! 真っ赤なイチゴが2つも飛び出すなんとも“アンバランス”な姿ですが、お客さんには大好評です。