30日、高速鉄道の香港西九竜駅から旅行に出かける市民。(香港=新華社記者/盧炳輝)
【新華社香港3月31日】中国香港特別行政区では29日から4日間の復活祭の連休が始まった。市民の旅行意欲の高まりから、同日午後9時までの出入境者数は延べ100万人を突破。うち出境は76万人、入境は27万人をそれぞれ超え、新型コロナウイルス感染症流行後に再び過去最高を更新した。
30日、香港の香園囲口岸(通関地)で、中国内地に入るため列を作る市民。(香港=新華社記者/劉展威)
30日、香港の香園囲口岸(通関地)で、中国内地に入るため列を作る市民。(香港=新華社記者/劉展威)
30日、高速鉄道の香港西九竜駅から旅行に出かける市民。(香港=新華社記者/盧炳輝)
30日、高速鉄道の香港西九竜駅から旅行に出かける市民。(香港=新華社記者/盧炳輝)