ビヨンセ、ファンが押し寄せた渋谷タワレコでのサイン会模様 笑顔でコミュニケーション

ビヨンセが3月29日にタワーレコード渋谷店でサイン会を開催。その模様を自身のInstagramにスライドショー形式で公開した。

サイン会には同日29日に発売となった『COWBOY CARTER』の輸入盤を購入した者が参加可能。SNSでの発表が11時、現地での受付開始が11時30分という平日の午前中ということも含めて厳しい条件下のなか、幸運にも先着150名の参加券を手に入れた人々がビヨンセとのミートアンドグリートを楽しんだ。

『COWBOY CARTER』は、テキサス出身のビヨンセがカントリーミュージックの歴史を深堀りし、ビヨンセ自身の音楽へと昇華した、前作『RENAISSANCE』から連なる作品。ビヨンセはキャプションを「トウキョウ, TEXAS」と日本語で綴り、威厳に満ちたカウガール衣装を投稿。会場のCUTUP STUDIOに集まった笑顔のファンやジャケットにサインをする自身の姿、ビヨンセを前にし歓喜の表情を浮かべるファンとの交流の様子、楽屋の鏡へのサイン、楽屋口から車に乗り込む前にカメラに笑顔を見せるまでを一連の流れでアップしている。

(文=リアルサウンド編集部)

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