西武、4月2日のホーム開幕戦から地元所沢醬油を使った唐揚げ「獅子から」を販売

西武は31日、ベルーナドームで2024シーズンホーム開幕となる4月2日のオリックス戦から地元の老舗醤油メーカーの醤油を使ったオリジナル唐揚げ「獅子から」を販売すると発表した。

「獅子から」は、1856年に所沢で創業し、160年間以上の歴史を持つ老舗の深井醤油が製造する醤油を使用した唐揚げ。国産の昆布を使用し、長時間かけて丁寧にだしをとることで風味豊かな味わいに仕上げた「こんぶだし醤油」と、しぼりたての生揚(きあ)げ醤油をコクや甘みが引き立つように特別な製法で仕上げた「蔵出し醤油」の2種類をベースに、生姜とにんにくで味を整えた。

それぞれの旨味が凝縮されたタレで下味をつけた鶏肉の衣には米粉を使用し、外はカリッと、中はジューシーな食感を楽しめる。おかずとしてはもちろん、お酒のお供にもぴったりだ。

「獅子から」は、西武球場前駅の駅前広場にあるフードトラック「Lions KITCHEN(ライオンズキッチン)」などで販売し、5個、8個、16個入りの3種類をラインナップ。ライオンズグルメ定番の若獅子カレーに獅子からをトッピングした商品もあわせて販売する。

■販売場所
・駅前広場 フードトラック 「Lions KITCHEN」
・モバイルオーダー&座席お届けサービス(※)
※一部座席のみ利用できる
※注文には手数料が発生

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