福島県二本松市では、ナイター設備が完備した人工芝のサッカーグラウンドが31日オープンし、記念のセレモニーが行われました。
31日オープンしたのは、二本松市グリーンフィールドで記念のセレモニーには、三保恵一市長など関係者約30人が出席しました。
施設は、市が整備したもので人工芝を張ったサーカーコートやアップコートが合わせて3面が設けられたほか、ナイター設備も完備していて夜間に競技を行うことができます。
セレモニーには日本サッカー協会の田嶋幸三名誉会長も施設を訪れました。
また地元の二本松市育ちでベガルタ仙台などで活躍した萬代宏樹さんと地元小学生による蹴り初めが行われました。