「美女と純情男」チ・ヒョヌ&イム・スヒャン、大人になって再会?【ネタバレあり】

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=KBS 2TV「美女と純情男」画面キャプチャー

パク・グンヒョンの死から15年後、チ・ヒョヌとイム・スヒャンの再会が予告された。

韓国で30日に放送されたKBS 2TV新週末ドラマ「美女と純情男」(脚本:キム・サギョン、演出:ホン・ソック)第3話では、大人になったコ・ピルスン(チ・ヒョヌ / 子役:ムン・ソンヒョン)とパク・ドラ(イム・スヒャン / 子役:イ・ソラ)が初めて登場した。

パク・ドラの母ペク・ミジャ(チャ・ファヨン)は、コ・ピルスンの祖父(パク・グンヒョン)にお金を借りて借金を返したのに暴言を言い、衝撃を受けたパク・グンヒョンは倒れ、そのまま亡くなってしまった。コ・ピルスンの祖父はペク・ミジャのことが好きでお金を貸してあげたていたが、彼女はその気持ちを徹底的に利用したのであった。

ペク・ミジャは後になって暴言を言ったことを後悔したが、すでに亡くなった後だったため、3人の子供を連れて逃げることで、その状況自体を避けてしまった。そのため、パク・ドラは自分の母親のせいで初恋の相手であるコ・ピルスンの祖父が亡くなったことを知らなかった。

ペク・ミジャはお金の収入が切られると、再びパク・ドラを夜のステージに出演させた。パク・ドラが拒否すると、「どうして自分のことしか考えないのか。みんな餓死するところだ。出演したくなかったら、みんなで川で溺れて死のう」と脅迫した。パク・ドラは仕方なく夜のステージで歌を歌い、ドラマのオーディションを受けながら子役として成長していった。

ドラマ終盤、15年後のパク・ドラはいつ、どこでも自分がモデルを務めた広告を見つけられるくらいの大スターになっていた。コ・ピルスンはコ・デチュンから改名し、放送局のPDになっていた。予告編では放送局で再会したコ・ピルスンのことに気づかないパク・ドラの姿が描かれ、2人の再会に対する関心を集めた。

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