サッカー・イタリア1部で30日、ラツィオの鎌田が1月7日のウディネーゼ戦以来、リーグ戦で11試合ぶりに先発起用された。トゥドル新監督の初陣で、正確なパスさばきに加えて守備でも奮闘。交代後、後半の追加タイムにチームが決勝点を挙げるとベンチから歓喜の輪に加わった。
成績不振で辞任したサリ前監督の下で出番が限られたMFを抜てきした新監督は「彼の持ち味を分析しながら、起用するポジションを考慮していきたい」と今後へ期待を込めた。(ローマ共同)
サッカー・イタリア1部で30日、ラツィオの鎌田が1月7日のウディネーゼ戦以来、リーグ戦で11試合ぶりに先発起用された。トゥドル新監督の初陣で、正確なパスさばきに加えて守備でも奮闘。交代後、後半の追加タイムにチームが決勝点を挙げるとベンチから歓喜の輪に加わった。
成績不振で辞任したサリ前監督の下で出番が限られたMFを抜てきした新監督は「彼の持ち味を分析しながら、起用するポジションを考慮していきたい」と今後へ期待を込めた。(ローマ共同)
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