３月29日、パリ五輪のアジア最終予選を兼ねるU-23アジアカップに臨むU-23韓国代表のメンバー23名が発表された。
昨年のU-20ワールドカップ４強メンバーは５人（キム・ジス、ペ・ジュンホ、カン・ソンジン、カン・サンユン、イ・ヨンジュン）で、決勝で日本を破ったアジア競技大会の金メダルメンバーも３人（キム・ジョンフン、ファン・ジェウォン、アン・ジェジュン）が名を連ねた。
今年１月にA代表が戦ったアジアカップに参加した選手も２人（キム・ジス、ヤン・ヒョンジュン）おり、そのコンビやペ・ジュンホら海外組は５人となっている。
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この報に反応したのが、韓国、日本と同組となった中国だ。メンバーの顔ぶれを伝えた中国メディアのコメント欄には、次のような悲観的な声が寄せられた。
「終わった」
「間違いなく負ける」
「死、死、死のグループに割り当てられた」
「グループ最下位でゴールがゼロになる可能性は少なくとも70％だ」
「基本的には最下位で、ゴールを決められるかどうか見てみよう」
「日本、韓国、UAEどこにも勝てない」
一方で、「海外組が少ないので怖いものなし」「相手の海外組は５人しかいないので安心してください」といったコメント寄せられている。
大岩ジャパンのライバルともなる韓国は、U-23アジア杯のグループステージで、UAE、中国、日本の順に対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
