北海道倶知安(くっちゃん)町のスキー場「ニセコ東急グラン・ヒラフ」に設置され、乗り降り時の安全確保と高速化を実現した4人乗り自動循環式リフトとしては国内最古だった「エース第2センターフォーリフト」が31日に運行を終えた。1985年に登場し、バブル期のスキーブームやインバウンド(訪日客)の需要拡大を支え、延べ2500万人以上を運んだ。
【速報】国内最古の高速リフト引退 38年運行、北海道のスキー場
- Published
- 2024/03/31 19:11 (JST)
北海道倶知安(くっちゃん)町のスキー場「ニセコ東急グラン・ヒラフ」に設置され、乗り降り時の安全確保と高速化を実現した4人乗り自動循環式リフトとしては国内最古だった「エース第2センターフォーリフト」が31日に運行を終えた。1985年に登場し、バブル期のスキーブームやインバウンド(訪日客)の需要拡大を支え、延べ2500万人以上を運んだ。
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