「本来なら絶対にあり得ない」チェルシーFWパーマーが痛恨ドローに悔しさ露わ…2ゴールの活躍も「あまり意味がない」

チェルシーは現地3月30日、プレミアリーグ第30節でバーンリーと対戦。2度のリードを追い付かれ、2ー2のドローに終わった。

この一戦で2得点を決めたチェルシーのFWコール・パーマーが、「こんなことは、本来なら絶対にあり得ない」と、引き分けを悔やんだ。クラブの公式サイトが試合後のコメントを掲載している。

「チャンスはたくさんあったのに決めきれず、逆に守備が雑だった。試合に勝てなくて本当に残念だ。選手として、責任を持って改善しなければならない」
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個人としては、今季2度目となる1試合2得点を記録。しかし、21歳のアタッカーは「2ゴールは嬉しいけど、チームが3ポイントを獲得しなければ、あまり意味がない」と悔しさを露わにした。

チェルシーは次戦、4月3日にマンチェスター・ユナイテッドと対戦。次こそは勝点3を手にしたいところだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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