木村拓哉ヴィンテージデニムの査定金額は！？念願の洗濯で透明の水がとんでもないことに
人気俳優の木村拓哉さんが、自身のYouTubeチャンネルにて、愛用のヴィンテージデニムの洗濯に挑戦し、話題を呼んでいます。
木村さんが持ち込んだのは、1940年代の希少な対戦モデルのデニムジャケット。デニム専門店のスタッフによると、1946年モデルは現在の価値が300万円を超えるとのこと。さらに、1947年モデルのオールイエローステッチのジャケットは、150万円ほどの価値があるそうです。
その日木村さんはヴィンテージデニム数着持ち込んでおり、ざっくり査定しただけでも「1000万円」を超える金額になったそうです。
木村拓哉さんのお気に入りのデニムジャケットは、購入されてから一度も洗濯されていなかったそうで、80年ほど前のアメリカの埃や汚れが染み付いた状態でした。
いざ洗濯が始まると、最初は透明だった水が徐々に茶色く濁っていきます。木村拓哉さんは「尋常じゃない」と驚きを隠せない様子で、洗濯の重要性を実感した様子でした。
洗濯後は、ウェットスーツ素材の洗濯ネットに入れて脱水し、最後には「糊付け」を行い、ヒゲやハチノスを綺麗に出すための工程を実施。木村拓哉さんは「ここまでやったら、服に対する向き合い方が変わる」と満足げでした。デニムへの愛情を持って丁寧に扱うことの大切さを感じられた様子でした。
このニュースに対するネットの声
「汚れが出た水すら高く売れそう」
「物への愛着が感じられる」
「続編が見たい」
「手入れの姿が様になってる」
「デニム愛を感じる」
「購入金額も知りたい」
「洗わないという噂はほんとうだったのか！」
この木村拓哉さんの動画には、物への愛着に共感する声や、続編を希望する視聴者などからコメントが寄せられていました。今後の木村拓哉さんのデニムへの情熱が、どのような形で表現されるのか注目ですね。
