インドの鉄鋼大手JSWスチールは3月29日、南部カルナタカ州ビジャヤナガルに新設した熱延鋼板の工場が稼働を開始したと発表した。
全額出資子会社のJSWビジャヤナガル・メタリックスが運営する同工場は、デジタル制御の再熱炉や気化冷却システム、廃熱回収システムなど最新の設備を備えている。年産能力は500万トン。
同工場は3月17日に火入れが行われ、試験的に操業してきた。問題がないことから、29日に本格的な操業を開始した。
インドの鉄鋼大手JSWスチールは3月29日、南部カルナタカ州ビジャヤナガルに新設した熱延鋼板の工場が稼働を開始したと発表した。
全額出資子会社のJSWビジャヤナガル・メタリックスが運営する同工場は、デジタル制御の再熱炉や気化冷却システム、廃熱回収システムなど最新の設備を備えている。年産能力は500万トン。
同工場は3月17日に火入れが行われ、試験的に操業してきた。問題がないことから、29日に本格的な操業を開始した。
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