韓国化学大手のSKジオセントリック(旧SK総合化学)は3月31日、リサイクル可能な高機能プラスチック包装材の製造技術開発に向けて、地場農心グループの栗村化学と業務提携を締結したと発表した。
従来の包装フィルムは、温度や湿度による変質を防ぐため複数の異なる素材が使用されることから、リサイクルできないものが大半だった。両社は今後、リサイクルが容易な単一素材の包装材の開発を目指す。
このほか両社は、高強度の薄型包装フィルムや、再生プラを使用した包装材の開発などでも協力する計画だ。
韓国化学大手のSKジオセントリック(旧SK総合化学)は3月31日、リサイクル可能な高機能プラスチック包装材の製造技術開発に向けて、地場農心グループの栗村化学と業務提携を締結したと発表した。
従来の包装フィルムは、温度や湿度による変質を防ぐため複数の異なる素材が使用されることから、リサイクルできないものが大半だった。両社は今後、リサイクルが容易な単一素材の包装材の開発を目指す。
このほか両社は、高強度の薄型包装フィルムや、再生プラを使用した包装材の開発などでも協力する計画だ。
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