東邦ガスグループでオフィスビルなどを運営する東邦ガス不動産開発(本社名古屋市熱田区)の鳥居明社長が中部経済新聞の取材に応じ、「2030年代に売上高で100億円を視野に入れることができれば」と意欲をみせた。23年3月期の売上高比で約8割増の規模を狙う。グループ保有資産の有効活用に加え、一戸建て分譲など新たな不動産開発に取り組む考えだ。
東邦ガス不動産開発 2030年代に売上高100億円へ 一戸建て分譲など新規開発に注力 鳥居社長に聞く
- Published
- 2024/04/01 05:00 (JST)