松山外環状道路のうち、唯一の未事業化区間となっている松山空港と松山市平田町の国道196号を結ぶ西側区間(約8キロ)について、国土交通省が2024年度から大まかなルートや道路構造の検討に入ることが31日、関係者の話で分かった。概略計画策定に向け調査を進める方針で、事業化に向けた大きな前進となる。
関係者によると、今後の流れは、①ルートなどの複数案を比較評価する「計画段階評価」を実施し、概略計画を策定②都市計画・環境影響評価などの手続き③事業化―となる。
松山外環状道路のうち、唯一の未事業化区間となっている松山空港と松山市平田町の国道196号を結ぶ西側区間(約8キロ)について、国土交通省が2024年度から大まかなルートや道路構造の検討に入ることが31日、関係者の話で分かった。概略計画策定に向け調査を進める方針で、事業化に向けた大きな前進となる。
関係者によると、今後の流れは、①ルートなどの複数案を比較評価する「計画段階評価」を実施し、概略計画を策定②都市計画・環境影響評価などの手続き③事業化―となる。
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