【4/1(月) 広島天気】高気圧に覆われ青空広がる 花粉は気になるも黄砂は解消 日中はGW頃の暖かさに 

広島県内は、きのう31日夜から未明にかけて一部でパラッと弱い雨が降った所もありましたが、一時的に雨を降らせた低気圧は日本の南岸を東へと進んで離れていきます。きょう1日は西から高気圧が進んでくるため県内は晴れるでしょう。朝に北部や内陸の一部で霧や下層の雲が広がっている所も次第に晴れてきます。

土日は黄砂も観測されていましたが、黄砂も解消するため、新年度はスッキリとした青空の下でのスタートとなりそうです。

けさの気温は沿岸部で10~12℃、北部や内陸では4~7℃くらいで平年よりは高い気温でした。きょう1日の日中は気温が上昇します。20℃を超える所も多く、広島市中区では23℃の予想です。GW頃の暖かさとなるでしょう。ただ日が暮れると気温は下がるので夜桜などを楽しまれる場合は上着があるといいでしょう。

空気が乾燥しますので、火の取り扱いなどにはご注意ください。

この晴れの天気はあす2日(火)まで続きますが、3日(水)低気圧や前線の影響を受けて雨となります。雷を伴って強く降る時間帯もありそうです。

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