2021年の東京五輪でハンドボール女子日本代表主将を務め、昨年3月に現役引退した原希美さん(33)が1日、故郷・延岡市の職員として入庁する。自分を育て応援してくれた地元への恩返しの思いを胸に「市民の方に安心して話してもらえるよう明るく笑顔で、全力で取り組む」と語るとともに、「スポーツ選手のセカンドキャリアの選択肢を示したい」と意欲を見せている。
元五輪ハンド代表 原希美さん延岡市職員に 「明るく笑顔」誓う
- Published
- 2024/04/01 05:59 (JST)
2021年の東京五輪でハンドボール女子日本代表主将を務め、昨年3月に現役引退した原希美さん(33)が1日、故郷・延岡市の職員として入庁する。自分を育て応援してくれた地元への恩返しの思いを胸に「市民の方に安心して話してもらえるよう明るく笑顔で、全力で取り組む」と語るとともに、「スポーツ選手のセカンドキャリアの選択肢を示したい」と意欲を見せている。
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