池松壮亮がフィギュアスケート選手として華麗に銀盤を舞う!『ぼくのお日さま』場面写真

史上最年少で第66回サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を受賞した奥山大史監督の商業映画デビュー作で、池松壮亮が主演する映画『ぼくのお日さま』が、今秋に公開される。このほど、池松壮亮がフィギュアスケート選手として銀盤を舞う場面写真が披露された。

本作は、雪の降る街を舞台に、吃音をもつホッケー少年のタクヤと、フュギュアスケートを学ぶ少女さくら、そして元フィギュアスケート選手でさくらのコーチ荒川の3人の視点で紡がれる物語。

公開された場面写真は、池松壮亮が演じるフィギュアスケート選手が、美しい衣装をまといながら真剣な眼差しで氷上を優雅に舞う様子を捉えた写真と、氷飛沫をあげながら回転ジャンプをする写真。

これらは、コーチの荒川(池松壮亮)が、過去の「フィギュアスケート選手時代」を振り返る1シーンでのもの。フィギュアスケートが未経験だった池松はクランクインの半年前から練習を開始し、別作品のために行っていたピアノの練習と並行する形でスケートの練習を重ね、劇中では完璧なスケーティングを披露している。

『ぼくのお日さま』
2024年秋 テアトル新宿、TOHOシネマズ シャンテほか全国公開
監督・撮影・脚本・編集:奥山大史
主題歌:ハンバート ハンバート
出演:池松壮亮
配給:東京テアトル

© 2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINÉMAS

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