【光る君へ】高畑充希の“少女定子”を視聴者絶賛 「ちゃんと子ども」「かわいさ爆発」

定子を演じる高畑充希(右)【写真:(C)NHK】

第13回の平均世帯視聴率は10.9%

俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第13回では、道隆(井浦新)の娘・定子(高畑充希)が、元服してわずか20日後の一条天皇(柊木陽太)に入内した後の様子などが描かれた。高畑が演じる少女の定子のシーンにSNSでは「かわいい」という声であふれた。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

まだ幼い一条天皇に対し定子は「お上のお好きなものをお教えください。お上のお好きなもの私も全部好きになります」と一条天皇の心を一気に引き寄せるシーンが描かれた。また、一条天皇が定子とかくれんぼをして遊ぶ様子もあった。

ネットでは高畑の演じる定子について「かわいすぎ」「お美しい」「ラブリー」「チャーミング」「かわいさ爆発」「ピカピカお嬢様」「ちゃんと子どもに見える」「幼い顔に見えるのすごい」「少女に見える」という声であふれていた。

一方、ビデオリサーチによると31日にNHK総合で放送された『光る君へ』の関東地区の平均世帯視聴率は10.9%(個人6.5%)だった。ENCOUNT編集部

© 株式会社Creative2