神奈川県内、落雷や突風などの恐れ 横浜地方気象台が注意呼びかけ

横浜地方気象台(資料写真)

 横浜地方気象台は1日、雷や突風などに関する気象情報を発表した。神奈川県では同日昼前から夕方にかけて大気の状態が不安定になるため、落雷や激しい突風、急な強い雨などに注意するよう呼びかけている。

 気象台によると、1日の日中は晴れて気温が上昇する一方、上空には寒気が流れ込む。その影響で県内は大気の状態が不安定になるという。ひょうや竜巻などの恐れもあるとしている。

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