山本理仁は途中出場。
ベルギー1部シント＝トロイデンVVが3月31日、プレーオフ2の第1節でKVCウェステルローに2-0の勝利を収めた。
日本人選手では伊藤涼太郎、鈴木彩艶が先発出場し、U-23日本代表の活動に参加した藤田譲瑠チマ、山本理仁が途中出場。伊藤と藤田がそれぞれ1アシストを記録した。
2試合連続でゴールを演出した藤田は、STVVの試合後のインタビューで次のように悔しさと収穫を口にしている。
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「途中から試合に出るのは自分にとって悔しいことで、そういった気持ちを見せようという姿勢で試合に望んでいます。（前回の試合に続いて）今回も自分のパスから得点できて、少しアピールできたかなと思います。チャンスがあればクオリティを見せようという気持ちはありました」
