在日ジョージア大使、『桃太郎電鉄』「松屋フーズ」と協力した「シュクメルリランド」建設を発表―桃鉄のノウハウが国家事業でも活躍へ【エイプリルフール】

在日ジョージア大使、『桃太郎電鉄』「松屋フーズ」と協力した「シュクメルリランド」建設を発表―桃鉄のノウハウが国家事業でも活躍へ【エイプリルフール】

在日ジョージア大使館が2024年4月1日(月)、飲食チェーン「松屋フーズ」およびKONAMIのパーティーゲーム『桃太郎電鉄』と手を組み、ジョージア・シュクメルリ村に新たな観光拠点「シュクメルリランド」を建設するというエイプリルフールネタを発表しました。

◆郷土料理「シュクメルリ」で観光誘致を目指す

本情報は、在日ジョージア大使のティムラズ・レジャバ氏がXに投稿したもの。ジョージアの郷土料理「シュクメルリ」の本場・シュクメルリ村の観光誘致を目的とした施策となります。

同ランドの建設に参画する2者について、松屋フーズは創業58年で培ってきた“食”のノウハウを、桃太郎電鉄はエンターテインメント分野でのノウハウを同ランドに活かすとのことです。

◆レジャバ氏、マッキー、桃太郎による調印式の様子も公開

レジャバ氏は普段からSNSを使いこなし、ユーモラスな投稿でフォロワーを楽しませています。エイプリルフールの時期には面白おかしいネタを投稿するのも恒例です。

今回のエイプリルフールネタは、レジャバ氏が松屋フーズの提供する「シュクメルリ鍋定食」を気に入っているのと、『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』のプロモーションイベントに参加した縁などから決まった模様。

松屋フーズの公式キャラクター「マッキー」と、桃太郎電鉄のメインキャスター「桃太郎」が在日ジョージア大使館を訪れてはしゃぐ様子や、そこにレジャバ氏を加えての調印式の写真も公開されているので、あわせてご確認ください。

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