子どものことはもう言えない…。自分で自分にビックリな出来事!

引用元:violet-blue/gettyimages

●4月1日は「ビックリマンの日」

1977年(昭和52年)に発売を開始したビックリマンチョコシリーズはご存知ですか?子どもの頃におまけのシールを集めた人も多いのではないでしょうか? 今でもコレクターの間では希少カードが高値で取引されるほどの人気のようです。
子どもも大人もハマっているビックリマンのコンセプトである“人を驚かせ、ビックリさせる”ことにこだわり、4月1日のエイプリルフールは、嘘で人をビックリさせることにちなんで、4月1日を「ビックリマンの日」にビックリマンチョコシリーズの企画・開発を行うビックリマンプロジェクトが制定しました。

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うっかりミスもご愛敬。でも、時に大事故に!?

子どもの行動は予想もつかず、日々ビックリさせられることが多いものです。
大人になると突拍子もない行動も減り自分でビックリすることもないものですが、口コミサイト『ウィメンズパーク』をのぞいてみると、まだまだあるようです、大人になっても“自分で自分にビックリ!な出来事”が。

「息子を連れて車で銀行へ。ベビーカーに乗せ、銀行の用事を終わり帰宅。すると、銀行から電話が。はい、ベビーカーを駐車場に置きっぱなし~。ポツンと駐車スペースにベビーカーが放置されていたそうです」

ヒヤリとしますね!銀行の方が気づいてくれて良かったです。

「カツを揚げていた途中、パン粉が切れて急いでスーパーへ。入口の特売品の棚につられ、パン粉を買わず普通に買い物して帰宅。残りは豚肉の素揚げで子どももビックリ!!」

圧倒的に多かったのが、目的の物を買いに行って、別の物を買ってきてしまうケース。主婦の買い物あるあるですね。

「仕事から帰宅してふと駐車場を見るとそこにあるはずの車が、ない! まさかの盗難!? 急いで警察に電話をしようとした時、思い出しました。朝遅刻しそうになって駅前のコインパーキングに停めたことを。しかも、これ2、3回やってることにビックリです…」

自転車で行って、そのまま歩いて帰ってくるパターンも多々。

「全く気付かず1時間キッチリ早く出社したことがあります。乗車駅と乗り換え駅の時計は2度も見ていたのに。情けなくなり、自分にショックでした」

「スーパーで買い物が終わり、いざ出発。車を発進させたら『バキバキバキ!!』と音が…。袋に入っていた買った物をタイヤの横に置きっぱなし~。玉ねぎやりんごがぐちゃぐちゃっになってショックでした(泣)」

玉ねぎやりんごはケガしないだけよかったかも…。大人になって、自分にビックリする出来事は、もの忘れやうっかりミスが多いですね。
ミスした後は情けない気分になるけれど、晩ごはんの時の話のネタに家族で笑い飛ばしましょう。
(文・井上裕紀子)

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■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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