「誇りを持ち活躍を」新年度スタート 広島市役所で新人職員に辞令交付

広島市役所では、新しく採用された職員に辞令が交付されました。

広島市役所で行われた辞令交付式には1日付で採用された296人が出席し、辞令を受け取りました。

新人職員を代表して青山航さんが「国際平和文化都市を目指す広島市の職員として積極的に職務に取り組む」と宣誓しました。このあと松井一實市長が「広島市職員として誇りを持ち活躍してほしい」と激励しました。

藤田寛子さん
「社会人の自覚が芽生えてないなという感じだが、これから頑張りたい気持ち」

青山航さん
「これまで大学で学んできたことを活かしつつ市民の声をしっかり拾い、これから広島市の発展に寄与できるように頑張りたい」

新人職員は8日から公務員としての心構えを学ぶ研修に臨みます。

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