映画『ストップ・メイキング・センス』のトリビュート・アルバムからロードの楽曲が公開

トーキング・ヘッズ(Talking Heads)が1983年12月にハリウッド・パンテージ・シアターで行なったライヴの模様を収める映画『ストップ・メイキング・センス』が公開40周年を迎え、4Kレストア版が公開中です。この映画の公開と、サントラ盤発売の40周年を記念して発表予定のトリビュート・アルバム『エヴリワンズ・ゲッティング・インヴォルヴド:ア・トリビュート・トゥ・トーキング・ヘッズ・ストップ・メイキング・センス』から、新たにロードによる「テイク・ミー・トゥ・ザ・リヴァー」が公開されました。

パラモアの「Burning Down the House」とティーゾ・タッチダウンの「メイキング・フリッピー・フロッピー」に続いて公開されたロードの「テイク・ミー・トゥ・ザ・リヴァー」は、1974年にアル・グリーンが作曲してみずからレコーディングした楽曲。トーキング・ヘッズは1978年に彼らの2ndアルバム『モア・ソングス』でカヴァーし、『ストップ・メイキング・センス』にも収録しています。

Photo by Lauren Tepfer

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