【速報】格納庫で飛躍と安全を誓う JAL入社式

新年度を迎えた1日、全国各地の官公庁や企業で入庁式や入社式が開かれた。歴史的な物価高や人手不足など厳しい社会情勢の中、多くの若者たちが表情を引き締め、新たなステージでの活躍を誓った。日本航空は羽田空港の格納庫で入社式を実施。鳥取三津子社長はあいさつで、乗客に犠牲者を出さなかった1月の海上保安庁機との衝突事故に触れ「安全運航あってのエアライン。将来に必要とされる会社だと胸に刻んで進みたい」と述べた。

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