東証反落、終値は566円安 日銀発表の3月短観が重荷

東京証券取引所

 1日の東京株式市場は、日銀が発表した3月の企業短期経済観測調査(短観)が重荷となり、日経平均株価(225種)は反落した。

 終値は前週末比566円35銭安の3万9803円09銭。東証株価指数(TOPIX)は47.40ポイント安の2721.22。出来高は約18億9505万株だった。

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