北中米Ｗ杯アジア2次予選、すでに最終予選進出決定。ヨーロッパ主要リーグはオフ突入、欧州組のチャンス少ない選手あるいは国内組、森保監督の人選はいかに!?
日本サッカー協会（JFA）は4月1日、6月11日に行われる2026年の北中米ワールドカップ（W杯）アジア2次予選（兼サウジアラビア・アジアカップ予選）の日本代表（SAMURAI BLUE）対シリア代表の試合会場について、広島県の今季開業した「エディオンピースウイング広島」で開催すると発表した。もちろん、同スタジアムでの代表戦開催は初めて。チケット販売などに関しては、後日発表される。
日本は第4戦の平壌で開催予定だった北朝鮮代表との試合中止が決まり、日本の不戦勝（〇3-0）扱いに。4試合全勝で最終予選進出を決めている。
ヨーロッパ主要リーグは、ちょうどオフに突入したタイミングになる。そのため、主力組はある程度招集外となりそうで、国内組が中心になるのか、あるいは欧州組でまだ代表歴が少ない選手が優先されるのか、森保一監督が、どのようなメンバーを選ぶのかも注目される。
◆詳細◆
FIFA ワールドカップ 26 アジア2次予選 兼 AFC アジアカップサウジアラビア 2027 予選
▼日時：2024年6月11日（火）キックオフ時間調整中
▼対戦カード： 日本代表（SAMURAI BLUE） 対 シリア代表
▼会場： 広島／エディオンピースウイング広島
▼日本代表オフィシャルトップパートナー： キリンビール株式会社、キリンビバレッジ株式会社
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▼日本代表オフィシャルサプライヤー： アディダス ジャパン株式会社
▼テレビ放送： 調整中
