青梅街道駅は、青梅街道のすぐ横に作られています。
この道は、江戸城を作る石灰を運ぶため
半蔵門から青梅までまっすぐに伸びた大きな道路。
400mほど南に「たかの街道」が走っているので
まずそこに行ってみました。
名前の通り、尾張徳川家が小川町などにあるお鷹場に
狩猟に出かけた案内道。6.5Km続きます。
右側に「ル・セル」というフランス菓子のお店が見つかりました。
入ってみると、津田塾大学創立120周年記念に学生たちと一緒に作ったという
お菓子がたくさん並んでいました。
~ウメヨリ~
梅の実が入っているのではなく、津田梅子先生の名前から
つけられたもののようです。
考えてみると、この7月3日に新札が出ますが
「渋沢栄一」氏も「津田梅子」氏も
小平の歴史には欠かせない方たちです。
Uターンして、東に向かいました。
「かしの木ペーストリー」にも入ってみました。
小平といえば、赤い丸ポストが有名です。
そのサブレがこちらのお店で作られています。
”小平丸ポストサブレ”
中央図書館と線路を超えると
小平市役所が見えてきます。
これで、4回目かな。
入るとすぐに小平市の名産品の紹介があります。
たまのりは、エレベーターで6階に行きました。
降りると、一望に小平市が見えてきます。
食堂のメニューはかなり豊富です。
そのほかに日替わりがあるので、選ぶのにウキウキします。
おなかがいっぱいになったところで「ムーちゃん広場」でお買い物。
地元で作られた野菜や果物お菓子類などが、手に入ります。
「平櫛田中弁当」もあったら買いますが、午前中にたいてい売り切れています。
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