4月1日から新年度がスタートしました。県庁では福田富一知事が異動した部長級の職員に対し訓示を行いました。
福田富一知事は4月1日、異動があった部長級の職員22人に対して、新年度に向けての心構えなどを改めて示しました。
福田知事は昨年度あった栃木県誕生150年やG7男女共同参画・女性活躍担当大臣会合などを例に挙げ、さまざまな取り組みの成果が出た1年だったと振り返りました。
今年度はその成果を、少子化対策をはじめとした今後の取り組みにしっかりと結びつけていきたいと話しました。
最後に集まった職員に向けて、個人の多様性やワークライフバランスを尊重し、県民のためになる仕事を効率よく進めることが大切だと呼びかけました。