現地３月31日に開催されたラ・リーガの第30節で、久保建英が所属する６位のレアル・ソシエダは13位のアラベスとアウェーで対戦。１－０で勝利を飾っている。
この試合に先発した久保は、ボールを追って走った後に、右のハムストリングを抑えて突然ピッチに座り込み、44分に交代となった。
【画像】負傷してピッチに倒れ込んだ久保
ただ、好プレーも見せた。
アラベスの左SBハビ・ロペスに背後からプレッシャーを受けながらボールを受けると、なんと相手を背負った状態から左足の裏でボールを引いて、すかさず股抜き。これが味方へのパスとなった。
ラ・リーガの公式Xは、この超絶プレーを「久保のマジック」として紹介。また、日本や海外のファンからは次のような驚きの声が上がった。
「おぉ！」
「信じられない！」
「素晴らしいプレー」
「えっぐ」
「こりゃ異次元のパスですね」
「えっろ」
「うますぎ」
「昔から股抜きが異常に上手いけど、後ろ向きでも狙って出来ているあたり異次元過ぎてやばい」
怪我が軽傷で、こんな圧巻のプレーをすぐ披露してくれるのを祈るばかりだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
