130人が新たなスタート 南都銀行 入行式

南都銀行で入行式が開かれ、130人の新社会人が新たな一歩を踏み出しました。

2024年度、南都銀行には、去年より7人多い130人が新たに入行しました。

式では、真新しいスーツに身を包んだ新入行員ひとりひとりの名前と配属先が読み上げられ、代表者に橋本隆史頭取から辞令が手渡されました。橋本頭取は「日々の業務の中で誠実であることを基本として、失敗を恐れず積極的に挑戦を続けてください」と激励しました。それを受けて、新入行員代表の中森海里さんが「私たちが次世代の南都銀行をつくっていくという強い意思と覚悟を持って、日々の業務に励みます」と決意を述べました。新入行員は、きょうから14日間の研修を受けたあと各地の支店に配属されます。

新入行員は―

「南都銀行の行員としても、地域の中でも何か困ったことがあった時に頼られるような、おもしろい人材になっていきたいと思っています。」

© 奈良テレビ放送株式会社