■この植物は、「キンカン(金柑)」です。
キンカンの原産地は中国、キンカンは、ミカン科・キンカン属の植物です。
日本でもおなじみの植物で、さまざまな品種があります。
種なしや皮ごと食べられるものもあるそうで、収穫時期は2月から5月ごろです。
撮影時期は3月末。とっても沢山実っていて、とても美しい果実ですよね!
綺麗なだけでなく、甘酸っぱい実を楽しめるなんて、素敵な植物ですね。
■キンカン(金柑)の花言葉は「思い出」「感謝」。
キンカンの花言葉は「思い出」「感謝」!素敵な花言葉がつけられているんですね。
キンカンの種類は様々あり、食用と観賞用に分けられるそう。
■キンカン三兄弟発見ー(笑)!
キンカンは果樹のなかでも育てやすいとされているため、園芸初心者にもおすすめだそうです。
■縁起物として人気の植物でもあります。
「金柑」とは、黄金色の実をつける柑橘類の植物であり、その名前はその特徴からきています。
一株に多くの実をつけることから、子孫繁栄の象徴とされています。
キンカンのど飴などが有名ですが、このような実り方をするのですね!
植物の恩恵に授かって、人は豊さを得ています。「感謝」ー!
こちらの情報が誰かの喜びになれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
暮らしニスタ/ハッピー(小寺 洋子)さん