あま猫、GT-R抽選落選後に“ランボルギーニ購入”を宣言 「オープンカーが欲しい」

2024年3月31日、高級スポーツカーを所有する20代の女性YouTuberのあま猫が自身のYouTubeチャンネルを更新。日産の「 GT-R NISMO Special edition」2025年モデルの抽選に挑戦した様子を公開した。

あま猫は「SUBARU WRX STI」「レクサスIS500 First Edition」「日産 GT-R Premium edition T-spec」「フェラーリ 488 スパイダー」という、高級スポーツカー4台を所有する女性YouTuberだ。2024年3月20日に公開した動画では、昨年末に事故の被害に遭って大破した「フェラーリ 488 スパイダー」を手放すことを決断している。

撮影日は応募した抽選の結果発表の日のようだ。「この倍率がおそらく100倍は超えるんじゃないか」と予想しており、当選はかなり難しいと解説した。

前回の「GT-R」2024年モデルも2回抽選に応募したが、どちらも落ちてしまったようで、「今回は3回目の応募なんですよ」「3度目の正直」と期待を込めた。ちなみに応募した車体は「最上級グレード」の「3000万越えの車両」であると紹介し、倍率は高いのではないかと予想した。

結果は落選。これには「また落選だよー!」「悲しさ飛び越えて感心さえしますね」と、苦笑した。そして、新たな車を購入することを明かした。契約はしていないが抑えてもらっている車両があるということで「もう車両買います!」と宣言。ブランドはランボルギーニだ。選んだ理由としては、「オープンカーが欲しいと思っていた」「特別感を感じる」と説明した。実際に試乗したところ、「新しい扉を開いてしまった」という。

ランボルギー二を所有することには「新たな冒険の1ページ」と表現し、楽しみな表情を見せた。視聴者からは「ランボルギーニの爆音楽しみにしています」といった新たな愛車に期待の声が集まった。

(文=向原康太)

© 株式会社blueprint