4月2日の花とは?【366日の誕生花と幸せの花言葉】

「誕生花」や「花言葉」は、ギリシャ神話や各地の伝説、風習にちなんだり、花そのもののイメージになぞらえたりして、決められてきました。そのため、地域や研究者によって、誕生花も花言葉も、種類や内容が異なるのが普通です。ここでは『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日』より、誕生花と花言葉をご紹介します。

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4月2日の誕生花【ニホンサクラソウ】

ニホンサクラソウの花言葉【青春の喜びと悲しみ】

ニホンサクラソウはどんな花?

サクラソウ科 原産地/日本

日本桜草。3〜5月、ハート形の花びらを5枚集めたような可憐な花を咲かせます。淡紅、紫、白、絞りなどのやさしげな花色にも心ひかれます。日本各地に多くの仲間が自生し、昔から園芸植物として親しまれてきました。江戸時代には一大ブームが起こり、武士や商人がこぞってこの花をコレクションしたそうです。

あなたはこんな人

素直でやさしいタイプですが、周囲の人の行動や意見に左右されたり、環境に合わせてしまうことがあります。悪い人に感化されると軌道修正がなかなかできず、家族を悲しませたりする場合も。ただ本来、心根がまっすぐなので、一時の迷いから脱却して自分を見つければ、正しい道を歩み、幸せな人生を送ります。

この日に生まれた有名人

カンニング竹山(タレント)、忌野清志郎(ミュージシャン)

※この記事は『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日 』(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。


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