２人の関係性を称えた。
遠藤航が所属するリバプールは３月31日に行なわれたプレミアリーグの第30節でブライトンとホームで対戦。２－１で逆転勝ちを収めた。
開始２分にいきなり失点したものの、27分にルイス・ディアスが同点弾を決めると、65分にアレクシス・マカリステルのパスを受けたモハメド・サラーが決勝弾。地力の差を見せつけた。
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この一戦の後、アンカーの遠藤とインサイドハーフのマカリステルの関係性を激賞したのが、クラブOBであるルイス・ガルシア氏だ。英メディア『THE BOOT ROOM』は、「ルイス・ガルシアは試合後、Xでリバプールの中盤の２選手を称賛した」と伝え、元スペイン代表MFの投稿を紹介している。
「マカリステルはすべての中心となった。リカバリー、ビルドアップ、アシスト...プレッシャーの受けても牽引し、予期せぬパスコースを見つけた。エンドウが隣にいることで、彼のポテンシャルがすべて解き放たれる。トップクラスだ！！」
勝負強さでレッズファンから愛された元10番は、現ナンバー10の躍動は遠藤のおかげだと強調している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
