賀来賢人、世界的ヒット作『忍びの家』制作の裏話を明かす「ZOOM飲みみたいのをしながら…」

賀来賢人、世界的ヒット作『忍びの家』制作の裏話を明かす「ZOOM飲みみたいのをしながら…」

3月31日に放送されたフジテレビ系『だれかtoなかい』に、賀来賢人がゲスト出演。原案・主演を務め、世界的ヒット作となったNetflixシリーズ『忍びの家 House of Ninjas』について語った。

番組では、同じくゲスト出演した鈴木亮平が、賀来について「自分で考えた企画を配信サービスに持ち込んで。それが世界的にヒットさせてるので、もう本当にすごい事を成し遂げているなと」「正直、我々日本の俳優もどんどんそういうことをしていかないと、どんどん世界に取り残されていくなっていう危機感は僕だけじゃなくて、今みんな思っていて」「それを一番最初にオリジナル企画で成し遂げた人なので」と称賛する場面があった。

これを受けて、賀来は「コロナのときに緊急事態宣言出たじゃないですか、2ヶ月半ぐらいボンって休みができちゃって」「めちゃめちゃ怖くなっちゃったんですよ、急に」と回想。

続けて、「やっぱり海外の俳優さんって、もう自分たちで制作会社を作ってプロデューサーとして自分たちのやりたい作品を作ってるんですよ」「自分たちで作るっていうのって、すごく俳優にとって自然なことなんじゃないか」「知り合いの監督と、脚本家兼俳優さんのその3人でZOOM飲みみたいのをしながら、企画書出してって、それを持ってって」と、自らプレゼンしに行ったと話していた。

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